「ウェブの暴君 」
このフレーズを聞いたことのある人は恐らく少数派だろう。
僕が初めて聞いたのは今日、それも偶然見つけたのでは無くて、ネット検索革命と言うアレクサンダー・ハラヴェ著の本を読んでからだ。
ウェブは民主的だと言われているが実際はそうだろうか。
どの検索エンジンを作っている方々にも直面する事実があると思う。
Are we a tyrant of the web?
こういうことだ。
本当にウェブを民主的にするなら、一般市民がランキングに携われるようにするのが理想だろう。
だが、ほとんどの場合、営利目的で運営されている今日の検索エンジンはそう簡単にこのシステムを導入する事ができないだろう。
僕自身、今開発中の検索エンジンでランキングの部分で少し悩んでいるが、本当にウェブは民主的なのだろうか。
今からまたランキングの新しいアイディアをひらめくまで考えるとする。
-stingraze
2010年10月25日月曜日
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